用語集





*アウトラップ
コースインした1周目のこと

*アンダーステア
コーナーで理想よりもクルマが曲がらず、外へ膨らんでしまうこと

*アンテナ
マシン各部に取り付けられたセンサーからの情報を、ピットにあるコンピュータに送る。 これにより、場合によっては走行中のドライバーより先に、ピットでマシンの調子を細かく知ることができる

*アンダーパネル
クルマの底に張ってある板のこと。平滑なアンダーパネルをつけることでクルマの下に流れる空気をスムーズにし、抵抗を減らしてダウンフォースを得ることが目的


*イエローフラッグ
コース上に危険があることを知らせる旗。この旗が振られている区間は追い越し禁止区間。無視するとペナルティー

*イミディエイトタイヤ
インターイミディエイト("中間"を意味する。) ドライとウェットの間の少し濡れた状態で使用するタイヤのこと

*インラップ
ピットインする周回のこと


*ウィング
翼、羽根という意味だが、クルマを地面に押さえつけるグリップを稼ぐ働きをしている。「立てる」よりダウンフォースが欲しい時に、フラップを起こさせる

*ウィングレット
ラジエータなどを収めている、コックピット両側からマシン後部まで横に張り出した部分がサイドボンツーン。 その後端で跳ね上げられているのが、ウィングレット。 空力パーツであると共に、ラジエータの熱を効率よく排出する機能も兼ねています


*エアロデバイス
98年シーズンにフェラーリが初採用した、イグニションボックス側面に取り付けられた。現在は他のチームでも使用されるようになった。ここを流れる空気を整流して渦の発生を防ぎ、リアウィングに乱れのない空気を流す事が目的である

*エンジンブロー
エンジンの燃焼室周辺の部品が熱などの影響によって壊れるトラブルのこと。燃焼室が壊れるため不完全燃焼や焼けたオイルが原因で煙を吹き上げる

*FIA
国際自動車連盟。F1のほか様々なモーターレースを統括し、交通安全運動などといった自動車全体の発展に尽くす団体。日本ではJAFが加盟

*F1
正式名称;FIAフォーミュラー・ワン・ワールド・チャンピオンシップ

*エンジン
自然吸気(ターボやスーパーチャージなどがついていない)エンジンで、排気量は3000CCまで。最大12気筒までが許されているが、現在ではV型10気筒が主流である。1万6000回転以上周り、750〜800馬力超を出していると推定されている

*縁石
コースの両側にある、赤と白あるいは青と白の二つで塗り分けられた部分。ゼブラゾーンともいう


*オイルフラッグ
コース上にオイルまたは水たまりがあり、滑りやすくなっていることを知らせる旗

*オーバーステア
コーナーで理想よりもクルマが曲がり、内側へ切り込んでしまうこと。(アンダーステアの逆)

*オレンジボールフラッグ
メカニカルトラブルを抱えて走行しているクルマに対してカーナンバーとともに出される旗。対象になったクルマはピットに戻らなくてはならない

*オンボードカメラ
迫力ある映像を捉える車載カメラ。これがマシン最上部に飛び出すかたちで置かれるため、設置されたカメラは空力的、質量的に不利になっている。そこで、カメラが搭載されない残りのマシンには、形、質量ともに同じダミーが置かれる