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すっかり定着したと同時にあまりに多くのカードが発行され、何を選べば良いのか?困ってしまう状況にありますが、さらに電子マネーが普及しつつありその選択に迷うことになります。

しかし、単にカードホルダーやクレジットカードコレクターでもない限り、多くのカードを持つことに大きなメリットはないでしょう。

また、クレジットカードは基本的に「後払い」だけにある意味では借金と言って差し支えありません。本来は口座に預金があるが現金を持ち歩くのにリスクがあるために決済方法としてカードに変わったというのがその始まりともいえるでしょう。

ところが「後払い」だけに、収入あるいは入金を見越してとりあえず現金が手元になくても買うことが出来るという部分に人気が高まったという面もあると思われます。

一括払いではなく、毎月利用残高に応じて定額の支払いをするという「リボルディング払い」についても便利なようですが、けっこう金利が高いという面も捨て切れません。

したがってクレジットカードは、たしかに便利なものですがその利用法については注意も必要ということですね。特に最近はポイントをいかに貯めるか、またそのポイントをいかに有効利用するかという点についての関心が高まっているといえるでしょう。

ここでは管理人自身も迷うクレジットカード・各種電子マネーについて情報を探しながら情報を提供するという形になりますが、無駄にならないお得なカード選びの参考になれば幸いです。


利用目的を明確にして使い分ける

意味なくカードを持とうという人はいないでしょう。中にはカード申し込みキャンペーンなどでつい申し込んでしまったなどというケースや、取引先から頼まれて申し込むというケースもあるでしょうが、基本的にはなんとなく「あれば便利だから」という動機が多いように思えます。

海外旅行に出かける際にはある意味でクレジットカードは必携アイテムといえるでしょうが、国内で生活する以上、なくても別に困らない状況にあるともいえるでしょう。

しかし、最近の傾向としては先述のようにポイントが貯まるという点に関心が高まり、それをどう使いこなすかに悩むケースが多いようです。

ポイントそのものは従来から銀行系カードでもカード利用についてポイントが貯まる制度がありますが、流通系各社からカードが発行されるようになりその傾向は強まったというところでしょう。

ここしばらくは2007年3月に発売された「PASMO(パスモ)」の登場によって交通系のカードに関心が高まっている状況のようです。

PASMO(パスモ)」はプリペイド方式のカードですが利用範囲が極めて広く便利として人気のようです。従来からある関東での「Suica(スイカ)」や、関西での「ICOCA(イコカ)」のバージョンアップ版というところですが、このICカード型乗車券にチャージをする時に現金ではなく、クレジットカードを使うことによって、還元されるポイント率が変わることもあって交通系のクレジットカードへの関心が高まっているともいえるでしょう。

交通系では航空会社のJALカードやANAカードがよく知られていますが、PASMO対応型のクレジットカードとして、JRと東急や小田急が出すJAL提携カードや、東京メトロなどが出す「Tokyo Metro To Me CARD」などは貯まったポイントをANAに移すことも可能としています。

特に出張などで、各交通機関をよく利用される方には検討する価値はありそうです。

関西では、「ICOCA(イコカ)」に対して鉄道各社、バス各社が参加している「PiTaPa(ピタパ)【スルッとKANSAI協議会】」が人気ですが、大阪市交通局のカードともいえる「OSAKA PiTaPa」や私鉄各社が出すPiTaPa対応のクレジットカードは細かく検討すると違いが出そうです。

交通機関を利用するのは概ね誰でもよくあることなので、交通系各種クレジットカードはまずチェックというところでしょう。

いずれもクレジット機能があるのはもちろん、ショッピング利用などでもポイントを貯めてさまざまな活用が出来るというわけですから、実質的に交通費の割引ともいえます。


自動車を利用することが多い方なら、なんといっても「ETCカード」ですが、自動車を走らせるために絶対必要な給油に関して、ガソリンスタンド系の各種カードがあります。

これはカードを使うことによってガソリン価格が割引価格になるということで、けっこう多くの燃料を消費するユーザーなら要チェックといえるでしょう。

コスモ・ザ・カード・オーパス」や「出光カードまいどプラス」、「ENEOSカード」などがあります。


主にショッピングに使うという場合は、まさにさまざまな流通系カードが出回っており、どのカードが優れているかについて一概には言えないでしょうが、日常の買物などによく使うスーパー系の「AEONカード(イオン)」「セゾンカード」などが中心というところでしょう。

このほかに信販系や通販系のカードに各種出回っていますが、これらもそれぞれに特徴がありますので、利用形態に合わせて選択されると良いと思います。

ネットショッピングについて還元ポイントが高い「楽天カード」や、使いやすさで人気の「ライフカード」など多くのカードがあります。

ネットショッピングについては、「Yahoo!JAPAN」からもカードが発行されていますが、ネットに特化させた部分ではさまざまな特典が用意されており、検討の余地はあるでしょう。

◇◆ Yahoo!ショッピングでトクする裏ワザ!? ◆◇



多くのカードが発行されているからといって、ポイントを貯めるために多くのカードを持つというのもおかしな話で、メインに使うカードを集中して利用することによって効率的にポイントを貯めることが可能になるでしょう。

また、メインに使うカードと補助的に何かの分野に特化したカード(たとえばガソリンスタンド系のカードなど)とを上手く使い分けることによって、上手な買いものが出来るともいえます。



国際ブランド

クレジットカードいえば、JCB、VISA、MASTERといった国際ブランドがセットになっています。このうち単独でカードを発行しているのはJCBのみですが、今やJCBは海外でも十分に通用する国際ブランドとして定着しています。

このうちどれを選ぶかについては、国内では概ねどの店舗でも各ブランドとも定着していますのでユーザーの好みという部分に左右されるでしょう。

海外旅行によく出かけるという方は、それぞれのブランドのカードを1枚ずつ持っていれば良いでしょう。


JCBカード



ステイタス性の強いブランド

ダイナース、アメックスといったところは、まさにステイタス性を持ったブランドということで人気があるようですが、特に富裕層でない限り持っていて特にメリットはないでしょう。

アメックスの場合は、最近はカードホルダーの獲得に熱心な様子ですが、これらのカードを格好だけで持つのは意味がないともいえ、高い会費を払ってまで持つ必要があるのか疑問に思うところです。

各国際ブランドのゴールドカード、プラチナカードなども同様に空港のラウンジを無料で使えるとか、各種の便利なサービスが提供されるとはいえユーザーの生活環境などを考慮して検討すべきでしょう。



注目カード

  

純金入りゴールドカードとか、純プラチナ入りプラチナカードなどとして関心を惹く展開をしている「SBIカード」ですが、レギュラーカードでもキャッシュバックポイントが最大1.2%(ただし10,000ポイント以上の場合なので100万円以上の利用実績がない場合は1.0%)、あるいは引き落とし日の設定が自由、支払方法の選択も自由にいつでも変更可能と従来のクレジットカードとは一線を画した点が面白いところでしょう。

特に、アメリカではカード明細書が届いてから支払い小切手を切るという方式をアレンジした「オンラインチェック」というシステムは、カードホルダーがきちんとカード利用を管理するという点において従来の各カードにはない新たな機能で面白いシステムといえるでしょう。

eBANK(イーバンク銀行)」との組み合わせは大変に便利。



ETCカード
自家用車で移動する際に高速道路や有料道路を利用することは多いと思われます。最近はずいぶん一般的になってきましたが、料金ゲート通過の際にいちいち停止することなく通行料の決済が出来るETCは大変に便利なものですが、実はETCはそんな利便性だけではなくETCマイレージに登録することによって、ポイントが貯まりそれを通行料として使えるというシステムや、通行時間帯などで大幅な通行料金割引などのサービスがあります。

高速道路の通行料金はバカに出来ない部分があるため、このETCを上手に利用することによって交通費の節約が可能になります。

ETCマイレージは、通行料金50円につき1ポイントとなっており、100ポイントで200円分、200ポイントで500円分、600ポイントで2,500円分、1,000ポイントで8,000円分などとなっており、比較的よく高速道路を通行する人ならあっという間にポイントが貯まることとなります。

したがってETCを取り付けたらまずマイレージの登録をすることが重要です。

ETCを利用するには、提携クレジットカード会社に依頼してETCカードの発行を受ける必要がありますが、すでにクレジットカードを持っておられる場合には早いところでは即日の交付もあるようです。

またクレジットカードを持っておられない方でも、郵便局に口座を開いてデポジットを入金することによってETCカードの発行を受けることが可能です。

もう一つ、ETCを利用するのに必要なのが車載キットですがこれはディーラーやカーショップなどで販売されており、本体は概ね8,000円〜1万数千円程度、それにセットアップ料金や取り付け費用が5,000円〜7,000円程度必要になります。

ETCマイレージサービスサイトによると、現在、

 お持ちのETC車載器が、
(1) 平成16年8月10日以降に新たにご購入・取付け・セットアップ(再セットアップを除きます)されたもので、

(2)他の車載器購入支援や料金還元、ETC車載器リース制度の対象となっていない 場合、平成19年6月30日まで(郵送の場合は6月30日の消印有効)にETCマイレージサービスにお申し込みいただくと、もれなく600ポイントを差し上げます。他の車載器購入支援や料金還元についてはこちらをご覧ください。


というようになっており、新規でETCを取り付けようと考えれておられる方は今年の6月末までに取り付けるとお得になるでしょう。

上記の(2)のうち、他の車載器購入支援などについては、たとえば関西地区(大阪、兵庫)において、2007年3月末までに実施されていた阪神道路公団の車載取り付け補助金(5,250円)制度などが該当するものと思われます。

なお、二輪車用のETC車載器は、このキャンペーンの対象とはなっていません。

<ETC情報なら>


■各高速道路会社(西日本・中日本・東日本)ETC情報ページ
ドラなび・ETC情報

■ETC割引内容等の情報ページ
西日本高速道路潟gクトクETC

■ETCマイレージサービス情報ページ
ETCマイレージサービス
マイレージの詳細、マイレージサービスの登録もこのページから可能。


※レンタカーでもETC搭載の車両であればETCカードさえあれば利用が可能です。(トヨタレンタカーなどはほぼ全車両にカーナビとともにETCが装備されています)





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