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(各5点満点)
インパクト![]()
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リラックス![]()
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行きやすさ![]()
イイッスよ、ここは。
ただ、もう少し行きやすけりゃなー。
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○ タンザニア はアフリカ大陸の上下まんなか辺りの東アフリカにあります。
日本からは経由便で、東アフリカの玄関口のケニアの首都ナイロビか、タンザニアの首都ダルエスサラームに入ります。
ちょっと大変ですね。
ツアーだとサファリの拠点になる町、アリューシャまで飛行機を乗り継ぐようです。
○ナイロビまたはダルエスサラームから拠点の町、アリューシャに行くにはバスが一般的ですがいずれも一日使うのは覚悟のこと。
バスの質は年々よくなっているようですが、パンクは日常茶飯事、当たりはずれもあるようです。
○アリューシャはンゴロンゴロ自然保護区と セレンゲティ国立公園 (vol.32で紹介)という2つの世界遺産とマニャラ湖国立公園への拠点で、かつ同じく世界遺産のキリマンジャロ国立公園がまあまあ近くでもあります。

町は小さく、市場があるぐらい。
その市場もアジアなどと比べると活気も売り物もないです。
ただしサファリツアーを手配する旅行代理店がAICCビルなどに山ほどあり、旅行者は1軒1軒訪ねてツアー内容と質、料金、信用度などを見比べて申し込みます。
その見極めがなかなか難しい。
普通、ツアーは数人を集めて四輪駆動車1台で数日かけてキャンプを張りながら移動し、上記のンゴロンゴロ、セレンゲティ、マニャラ湖、そして大地溝帯(グレートリフトバレー)のオルドバイ峡谷などをひととおりまわります。
最小編成の場合のツアースタッフは雇われドライバーと雇われコックの2名です。
食事は作ってくれるので心配なし。
みんなの共通語は英語。
1泊200ドル以上するロッジがあるところもありますのでそういうハイクラスなツアーを組むことも可能です。
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○ンゴロンゴロ自然保護区。
英語表記ではNgorongoro Conservation Area。
「ン」からはじまる名称です。
ガンバ大阪にもいたカメルーンのストライカーのエムボマ(Mboma)も本当は「ンボマ」に近い発音ですよね。
日本人が発音しやすいように日本では「エムボマ」にしたとか。
アフリカでは「ン」から始まる言葉は決して珍しくありません。
○何がスゴイのか。
巨大なクレーターなんです!
ンゴロンゴロとはマサイ語で「大きな穴」という意味だそうです。
クレーターは隕石の衝突‥‥ではなく火山活動でできたもので、東西19km、南北16km、深さ600mの大きな穴になっています。

サファリの車は外縁から来て、坂道をダダダッと下って入ります。
クレーター内にはサバンナ、林、湖などの地形と主だった動物が揃っていて、かつ食物連鎖などがうまーく循環してひとつの世界を形づくっています。
外縁をのぼって外界と行き来する動物もいれば、一生そこで過ごす動物もいるようです。

○みられる動物はライオン、象、サイ、猿、フラミンゴなど。
シロサイはどこでもいるけど、クロサイは絶滅寸前で貴重です。
もちろんライオンなどの前では車を降りることは許されません。
車内からみますが、彼らも慣れていて相当至近距離でも逃げようとしません。
猿もかなり慣れた様子でしたね。
私の場合、最も印象的だったのはフラミンゴです。
群れて飛ぶと鮮やかなピンクと黒の色がきれいにシンクロして感動しました。
フラミンゴで一番有名なのはケニアのナクル湖ですので、そちらも一度行ってみたいなあ!
○クレーターの外縁にロッジがいくつかあり、快適に滞在することもできます。
私たちはそこでくつろいで景色を愛でながら紅茶を飲みました。
至福‥‥。
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【セレンゲティ国立公園】
サファリの真打ち、「野生の王国」です。
世界遺産です。
【マニャラ湖国立公園】
アリューシャからはンゴロンゴロ、セレンゲティ国立公園への道筋なのでツアーコースに組み込まれていることが多いところです。
ライオン、カバ、ヒヒ、シマウマ、バッファロー、フラミンゴ、ペリカンが見られました。

【オルドバイ渓谷】
歴史の教科書で「猿人」「原人」「旧人」「新人」を習いましたよね。
オルドバイ峡谷はそのうち「猿人(アウトラロピテクス)」の骨が発見されたところです。
1959年に発見され、今ではアウストラロピテクス・ボイセイという学名で呼ばれています。
小さな博物館があります。
オルドバイ渓谷はアフリカ大地溝帯に位置しています。
大地溝帯とは、アフリカ大陸の東寄りの大地を南北に貫く段差のことで、 人類発祥の地 とも言われています。
サファリ・ドライブでは、その「緑の断崖」みたいなところを何度か走りますが、すごーい絶景です。
とおーくの方に小さくキリンがポックリポックリ歩いているんです‥‥。
また、そんなところに気持ちの良さそうなリゾート・ロッジが建っていたりするんです。
国全体は貧しいのになぜか立派なリゾート・ロッジ。
大自然に圧倒されまくる場所なのになぜかリゾート・ロッジ。
そんな矛盾をはらんでいますが、死ぬまでに一度泊ってみたい!
【キリマンジャロ国立公園】
日数と費用がかかるので残念ながら私は行っていません。
モシという町を起点に登山ができます。
キリマンジャロはアフリカの最高峰で、高さ5,895mの死火山です。
スワヒリ語で「輝く丘」という意味だそうです。
登山は全5日間くらいの行程で、ガイドやポーターをやとったものになります。
高度順応さえうまくできれば誰でも登れるようです。
正月は「初日の出好き」の日本人でいっぱいになるとか。
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○ンゴロンゴロの外縁に家も何軒かあるのですが、その辺りで突如、野生の象が出現しました。
インドで象に乗ったこともありますが、さすがに野生は野生ということなのか現地の人も誰も手出しもせず、近寄りもしません。
車も動かせず、立ち去るのを待ちました。
私も興奮しました!
○アリューシャではサファリに出かける前に例によって体調を崩し、暑い中、熱を出しました。
サファリの途中の市場ではモノは豊富だったので、その理由はいまでもわかりませんが町の市場にはトマトとキャベツしか売っていませんでした。
体力をつけるため、町一番の中華料理屋で何回か食べました。
そこでは海外青年協力隊の人に会いました。
スズキイクコさん、サトウさん、セトウさん、この文、読んでないかな。
町にはうさんくさい人間も多かったですね。
詳しくは書きませんが、ポリスと名乗ってホテルの部屋に来た男やバス・ターミナルでのスリやタチの悪い旅行代理店の男など。
それに大雑把というかルーズというか。
しかし、それがアフリカの「ポレポレ」(スワヒリ語でゆっくり)の精神なんですけどね。