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| 出来上がった産卵セット。針葉樹のマットを使いました。 |
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| もう一セットは広葉樹の発酵マットを。 |
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さて、そうと決まったら産卵のための環境づくりです。
色々と参考になる情報がインターネットにはあります。私は最もオーソドックスな方法で産卵のセットを作ることにしました。広葉樹のマットに、朽木を水に3時間浸けて半日陰干ししたものを3本。後はここに交尾済みの♀を投入し、昆虫ゼリーを一つセットして終わり。
オオクワガタは成熟していれば、産卵はさほど難しくない、と多くのホームページで紹介されていました。で、早速産卵セットにオオクワ♀を投入です。
オオクワガタの♀は、産卵に入るとマットに潜って殆ど地上に出てこなくなると言います。そして、産卵木を齧る音が夜毎聞こえる、といいます。この音を聞くために聴診器を仕入れて毎夜産卵セットにあてている人もいるようです。聴診器こそ買わなかったものの、その気持ちはよく分かる気がします(笑)。産卵セットをしてからというもの、毎晩毎晩、木を齧る音がしていないかどうか、を聞くために長時間ベランダに滞在しました。
そうです。我が家ではオオクワガタの産卵セットはベランダの日のあたらないところに置いています。マットが広葉樹なので、針葉樹ほど清潔に管理できないことが理由です。ただ、未だ暑い時期ですので温度には気を使いました。
産卵セットを置いてあるベランダの棚には、車の日よけ用のシート大で日陰をつくり、夜は通気が良いように、シートを上げてあげます。これを毎日毎日繰り返し、さらに清潔でいられるように3日に一度は餌を交換しています。
そのおかげで、コバエやダニといった雑虫は殆ど発生せずに清潔に管理することが出来ました。もちろん、ケースにも仕掛けがあります。ケースと蓋の間には、コバエが通れないシートをかませてあります。ちなみに屋内での成虫管理ケースにはコバエシャッターなるケースを利用して、マットは針葉樹を使っています。未だお試しではない方は、一度ご利用ください。かなりお奨めの成虫管理セットだと思います。
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