ブロードウェイ


 19世紀半ばヨーロッパで盛行したオペレッタなどを源流としながら、20世紀初頭アメリカで独自の発達を遂げたブロードウェイ・ミュージカルはアメリカを代表する文化的所産の一つである。
 ジェローム・カーン、アーヴィング・バーリン、ジョージ・ガーシュイン、コール・ポーター、リチャード・ロジャーズはミュージカルの五大作曲家(Mighty Five)と呼ばれるが、その他にもレナード・バーンスタイン、フレデリック・ロウなどが不朽の名作を遺している。

 
                      
             ジェローム・カーン (アメリカ)     カーン作曲「ショウ・ボート♪」 (アメリカ)
                                 1927年アメリカのミュージカル史に新時代を画した歴史的作品


       

                                       
         コール・ポーター (アメリカ)     ポーター作曲 「天才ダンサー」 (ガンビア)


                         
           ガーシュイン (ガンビア)            ガーシュイン (アメリカ)

                      
           ガーシュイン (モナコ)        ガーシュイン (ニジェール)


       ロシア移民の貧しいユダヤ人として生まれたが、20世紀アメリカの生んだ
         最もアメリカ的な性格を持った天才的作曲家といわれる


            
             
     「ポーギーとベス♪」 (アメリカ)       「ポーギーとベス」 (ガンビア)
          
         ガーシュインの代表作だが、むしろオペラの範疇にいれるべきものかも知れない
              

          
               (アメリカ)             (ガンビア)

        作詞家オスカー・ハマスタイン二世(右)と作曲家リチャード・ロジャーズ(左)、
        この二人の強力コンビで第一作「オクラホマ」を皮切りに幾多の名作を生み出し、
        名実共にブロードウェイ・ミュージカル界に君臨、ブロードウェイの黄金時代を
        築いた


             
        「王様と私」 (ガンビア)          「オクラホマ♪」 (アメリカ)
忘れられないスタンダード・ナンバー: ”Shall we dance?♪” 40年代の傑作で5年余のロングランを記録                     


                   
     「マイ・フェア・レディ」 (アメリカ)      作詞家アラン・ラーナー(左)と
                             作曲家フレデリック・ロウ(右)
                                  (アメリカ)
   名匠フレデリック・ロウの手になるこのミュージカルは      

  「サウンド・オブ・ミュージック♪」「ウェストサイド物語」
    と共に1950年代のミュージカル黄金時代を作った立役者で、
   古いオペレッタの香りを残した最後の名作と言われる


         
  バーンスタイン (グレナダ領グレナディーン諸島)   「ウェストサイド物語♪」 (ガンビア)
   (背景にSharks・Jets の壁落書きがある)  鬼才ジェローム・ロビンズの振付による群舞の素晴らしさ
                            従来のミュージカルの定石を大きく破る作品でありながら
                            いまや名作・古典の地位を確立した
                                 
                         

      (今 流れている曲は 「マイ・フェア・レディ」のメドレーです)