中央線・東海南部線(清涼里〜釜田、501.3km)

・正確に分類すると、中央線(清涼里〜慶州387.2km)、東海南部線(慶州〜釜田112.3km)に分かれますが、ここでは運行形態上、清涼里〜釜山を総称して「中央線・東海南部線」とします。

・ソウルのサブターミナル清涼里(チョンニャンニ。東京の上野駅、大阪の天王寺駅に相当)から釜山を、内陸経由で結ぶ裏街道ルートです。

全線を走破する列車はムグンファ号2往復のみ(うち1往復は夜行)で、それ以外は区間運転や嶺東線や大邱線など他線乗り入れの列車が中心です。

・韓国の夜行列車は、朝3時台など到着時刻が早すぎるのが難点ですが、中央線の座席夜行ムグンファ号は、比較的まともに眠れる時間帯を走る列車として貴重な存在です。

栄州以北の車窓は、特にオススメ。人里離れた山奥を縫って走ります。大陸的雰囲気も漂う雄大な景観が続きます。

 

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