嶺東線(栄州〜江陵、193.6km) 太白線(堤川〜鉄岩、107.8km)

・嶺東線は、中央線・榮州(ヨンジュ)から険しい山越えを経て東海岸を北上し江陵(カンヌン)に至る、変化に富んだ風光明媚な路線です。

・太白線は、中央線・堤川(チェチョン)と嶺東線・鐵岩(チョラム)を短絡する山岳路線で、ソウル清涼里駅〜東海岸方面の列車のショートカット線となっています。

・嶺東線の南半分、榮州〜鐵岩間は、韓国随一の渓谷美が楽しめます。

・嶺東線鉄岩〜道渓(トゲ)間には、大規模なセミループ線と3段スイッチバックがあり、韓国国鉄最大の難所であり名所でもあります。なお、このセミループ線と3段スイッチバックの代替として、現在大規模なループトンネルが建設されています。

・車窓は、渓流沿いが多い日本の山間部よりもダイナミックで、どこか大陸的な雰囲気が漂っています。

・嶺東線の終点近く、正東津(チョンドンジン)駅からの東海(日本海)の眺めはとても美しく、最近韓国のテレビドラマの舞台にもなりました。団体ツアーにも組み込まれるなど、ちょっとした観光スポットとなっているようです。

・右の写真は、正東津駅で発行される記念入場券。クレジットカードサイズの美しいきっぷです。(画像提供:W鉄道会社社員さん。ありがとうございました)

・太白線甑山からは、ローカル盲腸線の旌善線(甑山〜アウラジ38.7km)が分岐しています。詳細は次のページをご覧下さい。

 

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