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2004年ゲーム会議(中編)


2004年 5月


い/5月……5月と言えば、だ、『大美人』……。

え/そこから来たか!!(笑)

よ/ああ、磨紳さんが買ってすぐ飽きて私にくれたやつ?

い/
あげちゃったのかよ!?(笑)

え/飽きたってゆーか、怒りを覚えた。ゲームにじゃなくて、キャラの馬鹿さかげんにちょっと(笑)。

な/あれがいいんじゃないか!最高級のバカゲー!!オイラ大好き!!2000円であれなら文句言えないっスよ!?変な映画見るよりよっぽどお得!コレを買わないで何買うよ5月?

え/ いや馬鹿ゲーとしては確かに素敵ですよ!?街を襲う水着美女!そして対抗するヘリの装備はケーキたらい、そしてコショウ(笑)!!ダイナマイト刑事かよ!!ホント、インパクトだけなら最強に近いですが……中上さん、予想以上に気に入ってます…?(笑)

な/おう!惚れたゼ!いいゲームを低コストで作るというのは確かにすごいことだけど、低コストだからこそ遊び心のあるゲームをつくるのもやっぱりいいことだと思いますよ!

よ/1発ギャグとしては大したものだったと思います。でもゲームとしては思ったより自由度が高くなくて、ちょっと残念だったかも。私パッケージを見たとき戦車でビルの間を縫うように走り回りながら巨大水着美女のケツにキツい1発を御見舞いしろ!みたいなゲームだと思ってたんです。

あ/流石「アレ漫画描き」ならではの言い回しだ(笑)。

よ/ウイ。でも、なんかこう、何に対してか知らんけどいろいろ遠慮してるようなゲームになっちゃってるなあ、と言うのが私の抱いた感想。全体的には流行ったですかね?


え/あー、何か「巨大女性フェチ」という物凄い層には万雷の拍手でもって迎えられてたらしいですよ(笑)?ウルトラマン第33話「禁じられた言葉」にでてくる巨大フジ隊員に並ぶ金字塔!!みたいな。

あ/あるよな、巨大女性フェチ。

な/いや大きいことはどうでもいい!!大きくなった事に対する心構えが重要なんだ!!

え/今日のアンタ、何か輝いてるよ!?(笑)

い/ステキだ…負けたヨ…!アンタの情熱に乾杯だ! (←バーボンを片手に) 熱くなれるっていいよね……それに比べて、『イリスのアトリエ エターナルマナ』は……おおォ……

な/なんか、普通のRPGでしたヨ?アレはダメだなぁ〜、世界観がこじんまりしすぎて緊張感のかけらもないですし。今までの流れから考えると雰囲気だけ受け継いでる…のかしら?ムリにこの形態にする必要があったのかが疑問です。

い/そうそう。去年のヴィオラートは個人的に「2003年ベスト」に推したくらいの「アトリエシリーズの集大成!」って感じだったんですが、そのマップと戦闘抜き出して、普通のゲームの魔法をマナ調合に置き換えただけのRPGでしたよネ…。しかも、前作での調合に当たるものが、サブキャラとのストーリーを進めるための「ショップ調合」として登場してるんですが、そっちの方が本編よりも楽しい本末転倒ップリ。『アトリエ外伝』とかにしておけばよかったんですよ!「アトリエ6」として新展開!とかにしたのが拙かった。

え/つまりもう、『何でコレがアトリエシリーズを名乗ってんだよコンチクショウ!!』の一言に尽きますか(笑)。

い/まったくもって。イリスがヴィオに勝ってる部分なんてパンツ見えるぐらいですよ!(←口から瘴気を吐き出しながら)  OPムービーにヒロインのパンチラが、ついでに「マナの浴槽」のシーンで裸が。そのおかげで「CERO12歳以上推奨」だしな!!

な/エロいひとだなぁアナタは。

え/何か駄目人間会話になってきたので(笑)話題を『スーパーロボット大戦MX』へ移しますか。えー、「エヴァ」と「ライディーン」がいる世界に「ラーゼフォン」を突っ込むという嫌味みたいな編成のゲームでしたが。ゼオライマーは敵がどんどん勝手に死んでいって呆気にとられるばかりでしたが(笑)、作品としては楽しかったよネ?難易度が鬼の様に簡単だったのが賛否両論だったけど。

あ/このシリーズは「ゴッタ煮な世界観」と「燃える演出」を楽しむほうにウェイトを置くべきなので、あの難易度でいいんじゃないでしょうかね?

え/俺もそう思うよ。自分のお気に入りを戦場で生き生きと活躍させる!という本来の趣旨からすれば、あの難易度で十分だと。うちのアマノヒカルさんは登場2話でエースパイロットになって、以降不動でしたからネ。

い/登場2話でエースパイロット!? は、早えぇ!!

あ/愛だよな(笑)。

え/眼鏡ッ娘ですから。

あ/あと熟練度とかそーゆーの、今回はヤメ!って決断は良かった気もする。ゲーマー的に熟練度はやりがいがあるけれど、逆にポイント取るための編成や改造に偏ってしまいがちですからね。ココはコレを投入しないとダメってのが無いのは気分的にもラクですしー。そして今回もニュータイプに覚醒してフィンファンネルを飛ばすモンドや変なオーラーを纏って飛ぶZに乗るイーノ。


え/「出撃ユニットを選んで下さい」 ナデシコ・ナデシコ3人娘。以上!!   …で、勝てるんだよねこのゲーム。

よ/後半は割と「メイオウ攻撃一発で何機殺せるかゲーム」になってた気が。あと今回電童はスパロボ向いてねえって心底思いました。ぼんやりプレイしててうっかり支援攻撃、攻撃しようとしたらなんかはらぺこ状態。フェニックスエール手に入れるまではどうにも扱いにくいユニットでした。ガトリングボアのクロックマネージャーで動きを止めるのは何かと役に立ったけど。

え/でも、うちゅうひとづまが!宇宙人妻の東方不敗っぷりはメチャクチャ役に立つ訳で!改造に改造を重ね、ミノフスキークラフトとハロを優先的に詰んでメジャーの射程7の人妻!

よ/そう。ミツイシをワルキューレに乗せてぶんぶん飛んで嬉しいゲーム。

い/ヴァルハラはいらないこ。

え/いや本当、難易度低すぎて怒ってる方もいるけれど、スパロボってこれくらい簡単な方が思惑通りだよー、ということで。お祭りなんですから。ゴジラファイナルウォーズみたいな。あの映画見て北村一輝とドン・フライの活躍楽しまないなんて嘘ですよ!(笑)

い/と、言うことは、ドン・フライですね、ベガさんは

え/げェ、玄田哲章!?

あ/ まあ変なオチついたとこで次いいですか?ACの『ムシキング』も話題になりましたし、『ファミコンミニ第2弾』も出てますが、まあ任天堂つながりで『メトロイドゼロミッション』。とにかくムズイのよ!さすがにディスクシステムから受け継がれてきただけあって、今回も歯ごたえ満点の難易度ですよ!?まあクリアメインだったらそこそこの難しさでクリアできるけど、アイテムをくまなく集めようと思ったら、徹底的にアチコチ調べまくった上で、見つけたとしても泣きたくなるようなアクションを要求される訳で。

え/ああ、理想的な「難しい事が楽しい」ゲーム!

い/ものすごいテクニカルな操作要求されますよね、アレ。いまだにシャインスパーク出せない…。

あ/でもそうやってサムスをパワーアップさせると同時にプレイヤーのテクニックもパワーアップして、極まってくると想定されたアイテムが無くとも華麗なショートカットが可能になったりするのが楽しかったり!特に磯岳さんの言ったシャインスパーク維持テクニックは極めるのに重要なテクニックでコツを覚えないと難しいですが、使えるようになった途端に格段に楽しさが増しますよ!!

い/うううう(←シャインスパーク維持できないヌルゲーマー

あ/また今回のポイントであった「スーツを失う」と言う展開、思ったより長くは無かったですが、パワーアップしまくってアクションにも慣れた辺りでアーマーを失うので緊張感や焦燥感が格別

い/あとCMとかのイメージで、最初はメタルギアみたいな潜入メイン化かと思ってました。ゲームが一変しますよね。

あ/敵はしつこく追いかけてくるので、上手く障害物や地形を利用して追っ手の視界から隠れないといつまでも敵が出てくるし。……あ、唐突に話変わるけど、非電源ゲームで『アリアンロッドRPG』が2004年の5月に発売されてたの思い出した。解り易いキクタケ作品…てかFEARらしいTRPGですよ。あ、でも要電源系に絞った方がいいならこの話題やめときますが?

え/いや、TRPG系も全然OK。こう、ここを語らねば!みたいなとこあります?

あ/そうだねー、MMO世代向けを意識して作られた世界観とシステム、ソードワールドに負けないぐらいのシンプルなルールがまず挙げられますかな。TRPGの"何でもできる"をあえてダンジョン探索と戦闘バリエーションに絞って突き詰めてたり。また、ユーザーからの投稿を積極的に取り入れ、サプリメントで新たなアイテムやモンスターを出すなどデザイナーとユーザーの距離を縮めている姿勢もポイント。MMO風とは言ってるけどぶっちゃけF○の種族にR○(笑)のスキルなので、今までTRPGやったことなくてもMMOはやったことあるって人なら、イメージが掴みやすいので敷居も低いと思う。

い/このゲーム、ルールブックの中に『過度の無駄話をしてはいけない、GMは早めに釘をさせ』なんてルールまであるのには笑った(笑)。っていうか、マナーまで指導しなくちゃいけないのか…。

あ/やっぱり真っ白な状態から入ってくるユーザーもいるだろうからねー。自分達の頃にもこうやって注意を促してくれる人がいたら、冬の時代も氷河期ほどにはならなかっただろうに…そんなつまらない理由で「TRPGは面白くない」と思われないように今でも頑張ってる人たちは必死ですよ。

い/なるほどなぁ……TRPGの衰退ってカードゲームの台頭のせいだけじゃなかったのか。


2004年 6月


え/………そして2004年、6月。そう……ボクらの前に、遂に登場したのです!!『ゼノサーガ エピソードII  [善悪の彼岸] 』!!

い/ギャー!

あ/ギャー!

い/傍観してました…傍観するしかなかった……じゃ、邪神………邪神像祭がッッ……

え/”附属のおまけ”の方がここまで話題を読んだタイトルも無かったかと!!『無敵刑事大打撃』のシーモンキーとか全然比べ物にならない勢いで、とんでもない事にッ………!!

よ/まあ邪神像はともかく(笑)評価サイトとか見ると、ゲーム本編そのものもあんまり評判良くないみたいですね?

え/あー、はい。あくまでそういったサイトを見ての話なので実際体験してない分、詳しくは書きませんが。いやもういろいろ聞いてるんですが、やってない以上書きませんヨ(笑)?

あ/●●●●が前作以上に●●過ぎるとか●●の概念すらねェとか●●●●●●が●にならないとか?

え/
ギャー!貴様ーッ(笑)!!

な/ボクのゲーム仲間も前作からの大ファンで、シオンのメガネがなくなった事を筆頭に地雷要素がてんこもりにも関わらず、『買わなきゃ何も進まねぇ!!オレが買わなきゃよぉぉぉっ!!』と発売日に買ってプレイしてたんですよ。…でも気が付くと、3日も経たずに彼の手から放れていまして(笑)。噂のゲームをこの目で見たかったボクが『何故か!』ときつく問いつめたら、『ゴメン・・・もう手元に置いておきたくなかったんだ・・・』と悲しげに謝られました(笑)

い/ああああ(笑)。

な/だからやっぱり自分自身の体験によるレビューはできないけれど、その友人が言うには、相変わらずムービーシーンが多くてプレイ時間の3分の一くらいしかコントローラーに触っていた気がしなかったらしいです…。

え/やっぱり……。ちなみに「確実なソース」って事ならば、経済ニュースとか見てると実際ナムコはゼノサーガの不振が響き過ぎて大変な事になってたのは確認できますね。詳しく言えば、
13億2400万円の営業赤字に転落。全体の営業利益は49%減の44億2200万円に落ち込んだそうで………(震えながら)。

な/ギャー!

き/さっきからみんな叫んでばかりだなァ…(笑)。まあ、ナムコ不振もちょっと解る気がするけど…。

い/会社傾かせるなんて、邪神っていうよりデビルマンですね…。ああ、フィギュアもそうですが、本編の造型ももう……(嗚咽)。もし、キャラ造詣を変に弄ってなかったら、2敗1引き分けが1敗2引き分けぐらいで済んでたかもしれなかったのにッ……。あ、ちなみに日本・欧州負け、北米引き分けって内訳で。

え/ヨーロッパでも全然駄目か……。まぁ、何故キャラの造型を突然リアル路線にしたのかって、前作でアメリカのユーザーから『何でみんなあんなにロリロリしてるの?』とツッコミ入れられまくった事から、『じゃあアメリカユーザーの為にリアルで行こう!こっちの方が映画的演出も映えるヨ!』と考えた結果あーなったらしいですが。それはまあ別に個人的にはいいんですが。

な/シオンの眼鏡を外した理由は何だったんですか?

え/彼らの目指すところの「映画的表現」を追求するのに、眼鏡が邪魔だったそうですよ?
意味不明

い/別に眼鏡があっても「表情の演技」とか全然問題なくできると思うんですけど……。

え/で、それらの結果本当に北米商戦でだけ堅調って……。


い/結局世界的に見ても本数は28万本だったとか何とか。こうして見ると、やはり日本ファン切り離し策は痛かった。

え/ほら、だからシオンから眼鏡外すとこうなるんだよ!!

あ/何、その
『ホラ、母さんの言う事聞かないからこんな目にあうのよ』理論?(笑)

よ/まあこれで終わりじゃないでしょうし、次回作があるなら是非頑張って挽回していただきたいものですね(大人の意見)。

(※2005年2月2日追記。実はこの放談の時点ではまだ北米で発売は開始されてませんでした。2005年の2月中旬から市場に出回るそうで、28万本は北米での売り上げは当然加算されておらず、ここでいう「北米で堅調」はナムコ全体のお話でした。事実誤認を深くお詫びいたします。)

あ/しかし結局誰も火中の栗を拾いに行かなかったのネー。じゃあいいや、話を『SILENT HILL 4 -THE ROOM-』にしよう。

え/お、有名タイトル。こう「前作からの違いが!!」とかそーゆー大きな動きはありましたか?

あ/いやー……確かに『4』を冠する程の内容か?と言われると『外伝』ぐらいでいんじゃないかなー?てな感じ。基本的な所は違いはないけど、今回はサブタイトル通りに「部屋」ってのが大きなキーになっていて、今までは"現実世界→地形が同じ異世界"てな流れを繰り返してたんだけど、今作の現実は”自分の部屋”のみで、部屋から外に出られない代わりに風呂場に開いた穴から色々な異世界へ行くって流れになっちょります。

な/前3作とは異世界への変化の仕様が異なるけど、基本となる「恐怖」の演出は上手に継続してますよね〜。更に言うと今回はイメージに「呪い」という要素が含まれているせいか、特殊な演出により変な「圧迫感」をヒシヒシと感じました。妙に息が苦しくなるというか・・・。こういうオカルト・サイコホラーに慣れてる人はどうなのかは解らないけれど、少なくともボクはかなりヤラれたなぁ〜。

え/ちなみに血まみれのウサギのきぐるみは今回も出ます?

あ/本来「3」のキャラやけど、「4」でも出てますで。

え/イエー!アレは素敵だなぁと思いました。コナミのワイワイワールドを今作るならば、是非一角に入れて欲しいキャラです!!

い/入れるなよ!!(笑)

あ/あと最近のコナミなのでお色気要素もあります(笑)。オマケ要素ですが女性がセクスィーな下着姿に!!でもヒロインはダメージを受けると異世界に汚染されて肌の色がスゲェ事になるのでセクスィーというよりもルチオ・フルチ状態に!!(笑)

な/一応そんな彼女を癒やすことも出来るのですが、治るのは外見だけでダメージは蓄積される一方。そのうち危険状態になると変なことをつぶやきだしたりしてかなり怖い(笑)。

え/じゃあその人を新コナミレディーに。とても楽しそうなワイワイワールドになってきましたよ!?

い/SAN値下がるよ!!(笑)

え/じゃあ磯岳さんの為に青髪の使者虹野さんも入れよう。こう、弁当を持って『クハッ!キャハ!ケヘァ!カハァ!』とかゲタゲタ笑ってる感じでワイワイと。

あ/ああ、もう本編自体もそんなSAN値チェックが良く似合うシナリオですよ?なんにせよ人の不安を掻き立てる「サイコホラー」としてこのシリ−ズは好きなので続編が出るなら買うデスよー。でも今回の評判はなんか良くないみたいだから、続きが出るのかどうかという時点で不安を掻き立てられる(笑)。

え/まあ実際問題ちっともワイワイじゃないコナミ像はともかく(笑)他のタイトル挙げてくと、やっぱ今回飛田さん参加できてないのは痛いなぁ。『桜坂消防隊』をやった人はいるかな?

あ/あ、買おうと思ったよ!買おうと思ったんだけど、何か、ギリギリの所で感じるトコがあって思いとどまった。

え/感じるよねェ。『絶対絶命都市』とスタッフ同じっぽいぶん(笑)。で、どうもその予感は的中しているらしく、飛田さんから聞いた話ではやっぱり『絶対絶命』で感じた難点が相変わらずあった様です。前作は「大地震から逃げろ!」って話で出来の良い地震アクションだったはずなのに、後半は「企業の陰謀を暴いて逃げろ!」みたいな展開にガラっと変わって『?』って感じでしたが、『桜坂』も「消防士として火を消せ!」って感じの優秀な火消しゲームとしてかなり楽しんでいたのに、シナリオ後半はやっぱり「陰謀を暴け!」みたいな展開になるそうな。(笑)

き/陰謀大好きですね(笑)。

あ/無償に惹かれるタイトルなんだけどなァ…。思い切って買ってみても良かったかも知れない。

よ/そうそう。思い切って買ってみたら、案外面白いソフトだったりするんですよね。私はこの月『神魂合体ゴーダンナー!!』を購入しまして、これがまた意外に楽しかったです。対戦に耐えるほどバランスは良くないんですが、なんかロボットがキビキビ動いて大変気持ちいいです。細かなところもよく出来てて、ロードやコンティニューなんかのシステム面でストレスがたまることがほとんどないです。ありていに言っちゃえば一番のセールスポイントは「ポリゴンお姉ちゃんの乳が揺れますよ」ってところなんですが、それだけで良しとしない作り手の良識を感じました。

な/お、邪さんもやってくれたのかい?アニメタイアップものとしていい加減かなと思ったら、案外遊べるゲームですよアレ。

え/ちゃんとアニメのDVDも付いて内容の補足もしてましたよね。

よ/してました。ちょっと前に『ガンスリンガーガール』とかもDVDとゲームを合わせて販売してたし、もしかしてこれからアニメとゲームって販売の仕方という面でもっと密接になっていくかも。個人的にはあんまり歓迎しないんですけどね。「オマケだから」…みたいな作り方になっちゃったら、出来のいいキャラゲーが永遠に生まれなくなっちゃう。

な/アニメとゲームが親密である必要はないと思いますし、そういう部分を強める意味も解りませんしね。「ゲームの中だからこそ生きる!!」って部分をもっとがんばっていただきたい!その結果でアニメになるのは大歓迎!

い/あ、ガンスリの話が出たんで一言〜。アレは抱合せ販売じゃないんですよ。「TVシリーズのDVDがゲームのオマケ」ってのは、実は建前。

よ/え?

な/あら?

い/『「ゲームのオマケDVD」という扱いでアニメのDVDを販売すると4話or5話(!)収録で6800円で販売できますよ〜』というテストケースです、アレ。もし普通にアニメDVDとして発売されていたら2話収録で5800円前後になってたはずですからね。ゲームパートがシンプル2000クラスなのを差し引いても「アニメDVD」としては破格ですよ。

よ/ゲームファンとしてはどうなんだって感じですが、アニメファンとしては嬉しいかも知れん。困る(笑)。

な/いかん、それは聞きたくない情報ですよ!?ここではゲームファンでありたい心境!!アニメの価格が……価格が……クッ!!

い/あはははは。ガンスリはアニメのみのDVDBOXも発売になりますが、ゲーム同梱版が好調だったのか15750円と相場の半額以下ですからね〜。まぁ、色々と恐いネってことで(笑)。ところで磨伸さん、6月と言えば、アレは……?

え/ああ。『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! 』を語っていいのカナ?いいのカナ?

い/どうぞ(笑)。

え/よーし!じゃあ本作品ですが、チュンソフトのノベルゲーが今回もザッピングシステムを搭載して登場!!って事で、隠れた名作として名高い前作『街』の興奮再びか!?しかも題材が金八先生!?って事でかなり注目を浴びたソフトでしたが……どうだろう。評価別れてますよねぇ。

い/ちょっと別れてますよね。

え/作品としては間違いなくいいんですよ!出来は本当にいいし、話も面白い。でもあのシステムを「ザッピングシステム」と呼ぶから、あらぬ期待を抱いた街ユーザーをガッカリさせた気もするなぁ。単に重複してるシナリオを同時に解決したらエンディングでの「仰げば尊し」がちょっと豪華になるよ、程度の事でしたから。街の時みたいに複雑にからみあって、それが相互に作用して…みたいな深みは無い。でも話はホンマ、ええんですよ。いきなり「スペースデブリが云々」みたいな『プラネテス』じみた展開とかもあるんですが(笑)ちゃんと金八的で。

あ/そだ、その「金八的」ってのが逆にネックになってないかなー?自分らの世代は金八よく知ってるからいいけれど、今の世代でゲームする年齢層が"ストレスからプチ放火を繰り返す少女の悩み”と言う題材に対して「なんとかしてあげよう!」と思うよりも「青くせー」って思って終わってしまわないかなぁ?と言うのが心配。娯楽には"非日常を楽しむ”と言うのもあるから、学生層は素で現実世界でも直面しかねないイベントを追想していって面白いのか?…というのが、自分が金八に抱いた疑問。

い/今回のチュンソフトは逆にその層を切り捨てたようにも見えましたけどね。

え/いやどうだろう。「今の10代は!」と上から断ずるのも早計かも。確かにいろいろ臭いっていうか、お約束!王道!みたいな展開は山盛りなものの、よくよく見ればかなりファンタジー学園生活ですよ?そのプラネテス話とかもそうだし、体育祭のギャグシナリオとか、いいんちょとか、いいんちょとか、いいんちょとか!

あ/中島いいんちょとか!

え/そう中島ヒカル委員長とか!!

よ/やはりそこに帰結するか(笑)。

え/だって真のヒロインが眼鏡ッ娘の委員長ですよ!?主人公が教職である以上、生徒との恋愛要素みたいなのは皆無かと思わせておいて、委員長大接近!いきなりデートイベント!!でも、実はこの委員長大接近こそが本作メインシナリオの大きな布石で、以降彼女と主人公にまつわる「とある事件」の話となっていき、そして主人公は悟る。そう、俺はこの眼鏡ッ娘委員長を守る為にこの学校にやってきたのだ!!……と、メガネスキー的には『え!?ええ!?こんな俺等に都合のいい展開でドンドン進んでいってええの!?』と戸惑うぐらいに素敵なシナリオ搭載(笑)。更には「生徒の才能開花システム」ってルールもあって、シナリオを進めながら各生徒の才能も伸ばしていって、いろんな「将来像」を見出していく…って楽しみもあるんですが、委員長にはちゃんと「とある教師の妻」って将来像が用意されてます。ステキー!最高だー!愛してるー!首ったけー!

よ/ああ、もう、この駄目人間どもめ!(笑)

あ/でもまあ実際このソフトをプレイして一番ツボに来るのは30代前後でしょうなぁ。生徒一人一人もこれくらいの年齢になってから思い返すと、『ああ、こんなのいたいた』って生徒がいたりして学生時代を思い返したりしてします。その点ではある意味「ボク夏」のような"オトナ向け"ゲーになるのかな?

え/このソフトってキャラクターを無理に萌え・美形で編成してないよね。こう露骨にぶさいくとか露骨に萩本欽一とか(笑)個性的過ぎる外見・性格の生徒が多いんだけれど、でも、システムやシナリオが秀逸なのでどんどんハマっていって、卒業式を迎える頃には全員『どいつもこいつも俺の可愛い生徒達だ!!』って思えるという。学生時代は教師が『生徒はみんなかわいい子なんだ!』って言ってるのを「嘘くせぇ」とか思いながら聞いてたものですが、それが如何に嘘偽りないか実体験できる訳ですよ。

あ/そう思えるのがやっぱオトナになってるって事でしょうね。現役高校生でそんなに達観してプレイしてたらソッチの方が怖い(笑)。

え/あー(笑)。


2004年 7月


え/7月と言えば、その光栄の『鋼鉄の咆哮3 〜ウォーシップコマンダー〜』やら『三國志]』といった、かなり完成度の高いゲームも出てる訳なんですが、さっきの『天下創世』での話題の食いつきからすると、みんなプレイできてないヨネ?

あ/話聞いてて面白そうだなぁと思うんだけどな?個人的にはやりたい気満々なんだけどな?ウチのPCはエロゲ専用機だからスペック足りんのよ!!

え/クッ…!じゃあいいや。いろいろ語りたいけど独り善がりもアレなので、他のタイトルに譲る事にしますヨ。7月と言えば磯岳さんが注目してた作品出てますよね?

い/昨年の放談でも期待大!と言ってた『機神咆哮デモンベイン』ですか?PC版をフルボイス化でパワーアップしたもので、暇さえあれば、ロボ&クトゥルフ好きには読んで貰いたい逸品ですが……。

え/「ですが」?

い/システム面ではセーブ遅い!スキップ遅いとか変に重い!!選択肢は全体を通して数個なんで、セーブが遅いのは良いんですよ。けれどスキップが重いんで序盤の共通ルートのスキップ待ちが鬱陶しいことこの上無しですわ!既読は次の選択肢までスパっと跳ぶみたいな感じのほうが良かったなぁ。あと、マイルド仕様移植なので、クライマックスの「世界で一番格好いいロリコンのカミングアウト」が差し替えになってて残念。せっかくアニメで追加されたロイガー、ツァールも本編でほとんど使わねぇじゃん!!ああ、もう!

な/選択肢が全然ないんだよね、最近の読み物ゲーって。それなりに好きな設定・好きなキャラクター・面白い話があればゲームとして成り立つというのが不思議な感覚デス。漫画やアニメにすればよい(笑)。

い/デモンベインはゲームって言うより声の出る小説、絵のあるラジオドラマって感じですね。序盤の選択肢も、アル、姫さん、ライカさんのルート選択にしか使われませんし。いつぞやの『ゆめりあ』の時も言いましたが、「13話のアニメ×攻略ルート数」を6000円で見られるのなら安いかな、と。

な/かも知れないけど、もう「ゲーム」ではないよね〜(笑)。ちなみにボクもPS2版はやったんですよ。元がエロスなゲームなんで過大な期待はしてませんでしたが、キャラモノとしてはキャラクターやメカ・物語と設定も高いレベルで安定して面白いので、「読み物」としてはオススメですね。というか大好き!

い/おお、同志が!ま、システムそんなので、文章にも癖がありますが、ロボ・クトゥルフ・若本(笑)好きなら読んで損無し。もし「きちんとしたゲーム」をプレイしたい!と熱望するなら……この月は、アレが出てるじゃないですか!

よ/『鉄人28号』ー!「リモートコントロールダンディ」〜「ギガンティックドライブ」の流れを汲んだロボットゲーム!

え/いやー、サンドロット、遂に「本懐」を遂げる(笑)!!

よ/「いつものサンドロット式ロボット操作形態」から、例の「鉄人のコントローラに準ずる操作形態」にすることで、ずいぶん敷居が低くなって好印象でした。これはオフィシャルHPに寄稿された応援漫画の中で漫画家の長谷川裕一先生が仰っていたことなのですが、鉄人が「いい感じに小さい」おかげで、ビルを持ち上げたりした時に鉄人と持ち上げた物との大きさの極端な差が鉄人の怪物性を演出していて、すごい迫力がありました。

い/何でも壊せる+何でも持てるで、なんかスゴイことになったみたいですね。

よ/ストーリーの流れで敷島博士が『離れた距離から攻撃するために、建物を掴んで投げつけるんだ!とか破壊活動を促し始めた時には、このオッサンどうしてやろうかと思いました(笑)。

き/流石敷島博士だ!(笑)。

え/だから思わず鉄人で敷島博士を握り締めて、そのまま「敷島パンチ!」「敷島キック!」とかやりますよね(笑)。

き/流石敷島博士だ!(笑)。

あ/「岸和田博士」かよ!!(笑)

え/敷島博士握り締めて空高く飛んで、超高空で離してみたり。

よ/いやしかしその辺の民家引っこ抜いて投げつけられるんですが、投げた民家が物凄い遠くでボールみたいに回転しながら周りを巻き込んで破壊していくゆくシーンはマジな話ちょっとあっけにとられます。

い/なるほど!あくまで「民家が周囲の民家を破壊する」んですね!悪魔め!もしかして、ギガドラ・リモダンみたいにお金の概念ないから壊し放題?

よ/壊し放題です。お金は悪人達から搾取。

え/敵ロボットを操縦している主を握り締めれば動きも止まるので、敵操縦者パンチとかで倒してみたり。何やったって、次の日の新聞の第1面は「鉄人大活躍!」ですよね確か。どう大活躍かはともかくとして(笑)。

あ/自由って素晴らしい!

い/おおらかな時代だななぁ、昭和30年代。

え/まさにいいも悪いもリモコン次第だからな!!! (←声:秋元羊介) あとこの月と言えば『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン』とか『DIGITAL DEVIL SAGA 〜アバタール・チューナー〜』も出てますが、結局どちらも手を出さないままになっちゃったなぁ。

な/アバタール・チューナーは話が思い切り途中で終って、「2に続く!!」みたいな事になってるって聞いた。

え/まあそーゆー終り方はたまにあるんでどうとも言いませんが、基本的にメガテン大好きッ子だからプレイしたかったと言えばそうなんですが……いや本当…メガテンに求めているのは”耽美オサレ系”ではないんだヨ……昔に戻ってくれよゥ(涙)。『ソウルハッカーズ』の様な、燃えと萌えと婦女子萌えとゲームバランス、シナリオの良さ等々完璧配分なのはもう出ないのかのゥ………。まぁいいや、プレイしてない以上語るべからずですな。語るとすれば今月は『グラディウスV』!STGの金字塔グラディウス、遂に復活!!

い/復活って言うよりも新生って感じでしたね。

え/いやもう『4』の時は「グラディウスもうアカンのかな…」とか思っちゃったりもしましたが、トレジャーによって生まれ変わる!!……でもちょっと生まれ変わり過ぎ(笑)。とにかく予想よりも更に楽しいシューティングでしたよ。かっこいい演出、やり応えのある難易度!音楽があんまりグラディウスしてないなーとか、グラフィックの傾向は何か斑鳩プレイしてるみたいだなぁとかもありますが、間違いなく出来の良いSTGだったんじゃないでしょうか。

い/コナミが外部(って言っても、元コントラチームだけど)に頼らないとグラディウス作れない、っていうのは心配ではありました。

え/個人的には、どこかのHPで読んだ、『グラディウスV=カリオストロの城』説がかなりピンときた訳ですよ。

よ/何すかそれ?

え/『カリオストロの城』は作品として見るともうルパンでも何でもない完全な「宮崎アニメ」なんだけど、結果としては「ルパン」の地位向上におもいきり貢献しました。それと同じ様に『グラディウスV』も作品として見ると完全に「トレジャーシューティング」だけど、結果として「グラディウス」の地位向上に貢献してる……って趣旨だったハズ。ハイ。

あ/なるほどね。

い/じゃあ『4』は「VS複製人間」か…(笑)。

え/とにかく今の主流である「弾幕」じゃなくて、各ステージに施された様々なギミックでコロス!みたいな姿勢が実にトレジャーでしたよ。毒ガスとか。でもちゃんとグラディウスとしての約束ごとも守ってますからねー、アレ。ボス倒した後の盛り上がりの無さとか、ラスボスの弱さとか(笑)変なトコで律儀。いやー、まさにトレジャー万歳!トレジャー最高!!…………………って言いたいトコなんですが………

な/え?何なに?

え/いや…あくまで噂ですが、本当に「純トレジャー製」かどうかは謎って話もありますよね。●●●ーの●●ラ●●●開発チームも噛んでるとか何とか…。ここでトレジャートレジャー言ってて本質で間違ってたらどうしよう、って恐怖心もちょっと(笑)。

あ/あー(笑)。まぁ真相は藪の中。ともあれゲームは間違いなく面白いからいいじゃん!って事で。

え/ですな。そういや哀川はんさっきからえらい静かですが、アーケードでも語るタイトル無し?

と/ん?アーケードなら『VF4 ファイナルチューンド』『KOF NEOWAVE』という3D格闘と2D格闘の続編が出てたよ。どっちもネット&カード対応のゲーム………なんだけど、3Dと2Dでこうもカードの価値が変わるのか!という感じですね。盛り上がり方が全然違います。つか、今後の2D格闘ゲームに不安が出てきましたね………

き/KOFはやっぱ駄目かな?

と/駄目って事はないけど、バーチャと比べると同じ様な趣向なのに…ってトコだよ。ネット&カードの使用で、バーチャなら「称号」は元より、「特殊アイテム」なんかがゲットできてどんどん持ちキャラカスタマイズできて『俺のキャラ!』って感じにチューンできるけど、KOFは称号と特殊カラーだけ。11月にでる鉄拳も含めて、カード&ネット対応は当分3D有利でしょうね。

き/あとKOFは根本的に中身がほとんどKOF2002の焼き直しみたいなのが痛かったかな。しかも2002のほうが面白いとかいう本末転倒な話で(笑)。最終的にはKOFプレイヤーも”背景の綺麗な2002”という認識しかなかったみたいで、結局皆2002に戻ってしまってたし。a-cho主催の去年の暮れの格闘維新も『KOF NEOWAVE』ではなく、『2002』を採用した辺り………。

と/で、一方のVFはかなり操作性も良くなってたりして頑張ってるよな。VF2時代の人に言わせたら、昔のに比べて初心者の事も考えて入力かなり甘くしてるみたいですし、俺でもそれなりのコンボだせるし。VFに限らず格ゲーは3D主体になるんじゃないかという7月でした。おわり。



2004年 8月


あ/あ、リザーバー来た!?

たけっぴ(以後「た」)/♪これから鬼のォ〜セイバツにィ〜♪

え/「桃太郎」歌って夜叉猿Jr引き摺りながらやって来たー!(笑)

よ/何その演出(笑)。

た/いや遅れてすみません。以前『パックマンvs』の際に放談にも参加させて頂いたKIDの「たけっぴ」です。ちなみにゲーマー歴は22年。好きなジャンルはキャラゲー。下手の横好きなので深くはないですけど、みなさんのストライクゾーンの隙間を埋めていけたらと思ってます。

い/よろしく〜。で、8月の話題ですがシリーズ第3弾である『ファミコンミニ ディスクシステムセレクション』が出ましたネ!ちゃんとディスクシステム起動画面まで再現されてたり!!

た/あ、全部買いました。

い/うおおおおおおおおおッ!すげぇぇぇぇっ!?来て早々やってくれるわこのリザーバー!!(笑)

た/ファミコンミニは会員特典の箱の為に買ったような物で、まともにクリアーしたのは『鬼ヶ島』くらいですが。

え/いや俺も『謎の村雨城』買おうとしたら、どこも売切れだったんですよ。あのラインナップの中では村雨が一番人気だったんですかね?

と/私もこれのためにGBA買いました。やっぱゲットしたのは村雨。

い/出来ることなら自分も全部大人買いしたかった!とりあえず『リンクの冒険』『パルテナの鏡』をチョイスしたんですが、リンクはクリアできたもののパルテナはもう駄目だ!なんでこんなのクリアできたんだ、中学生の俺!?

え/楽しいよね〜。何もかも、皆懐かしい…………。けれど、楽しいばかりが、8月でもなく。この月と言えば……ヴァルケン!『重装機兵ヴァルケン』祭が凄かったね!?(笑)

い/購入した元SFC版のファン達がCD叩き割ってネット上に写真UPしまくってましたよね!!(笑)

あ/え!?何、そんな酷かったの!?

え/凄かったよ!だってあまりの酷さに中古ソフト屋の買い取り価格が暴落!!中には発売翌日にして買い取り拒否の店舗も出現!!

と/俺、買うのとめられた(笑)。

な/ボクも〜(笑)!

え/たぶん『ウルフファング』がこんな感じでリメイクされたら、我々もまたCD叩き割ってたんだろうなぁ、と(笑)。とにかく難易度が無意味に上がってる・武器の奇妙な弱体化・アイテムの位置も無意味に変更・ホールドの謎仕様・当たり判定無茶苦茶。追加要素が全て改悪ってのはある意味奇跡じゃねっすか!?

い/『武器の発射角度ホールドできへん!何それ!?』っていう。つま先がぶつかっただけで爆発する強烈当たり判定とか。

と/当たり判定見たまんまかよ!!(笑)

え/あと警告関連もなくなってるので、ブーストがいつ切れるのかも解らなくなってたり。ちなみに開発が韓国まるなげとゆー噂すらありますよ。そんなヤシガニアニメじゃないんだから(笑)。

た/そういえば、何の意味も無いという「幻の0面」がついたらしいですね。幻のママ終わらせとけってやつ。

い/SFC版は確かにムズかったけど、少なくともゲームシステムからストレス受けることはない良ゲーだったのになァ……。まあ本当、怨嗟の声が凄いゲームでした。酷いと言えば、有馬さんも『michigan』で毒はいてませんでした?

あ/毒って程じゃないが、『SIREN』であった「アイディアは良かったがゲームにあんまり活きなかった」をより悪化させたような感じでした。カメラマンであるプレイヤーではなく、NPCのリポーターに主導権を握らせるってアイデアは面白かったけど、操作感がイマイチっぽくて何かとせわしないゲームになってしまいました。とにかくアドベンチャーなのに自由な探索が出来ないんよ!そして勝手に動くリポーターに合わせなければ勝手に死ぬ(笑)。

い/カメラ向けてないと死ぬ訳ですか。

あ/カメラで捕らえてないとリポーターが「危険物」に気付かず、死ぬ。戦闘もカメラで対象を捉えるとリポーターが撃つから、周りをちゃんと見て対象をロックしないと、やっぱりリポーターが死ぬ。この「すぐ死んじゃう星人」ぷりがおかしいやら腹立つやら。とにかくゲーム的なアイディアはさっきも言ったとおり面白いと思う。でも、全体的なつくりとしては…。

な/序盤の演出などは素晴らしいものがあったんですけどね〜!最初のリポーターがバクッって喰われるあれ、カメラマン風に言うと結構ショッキングな絵でしたよ(笑)。でも本当に操作に関してはかなり血管がキレる気分でした

あ/あそこまで思い通りに動いてくれないのはどうなのか!!

な/有馬さんの言う通り主導権を握っているのがリポーターなのだから思い通りにいかないのは致し方なし……だとしても、調べたい所、見たい所を気楽にチェック出来ないのはストレス以外の何者でもないですよね!まぁ簡単に死んじゃうのは次々と新レポーター(美女)が来るせいなんですけど。ある意味このゲームの肝の部分(笑)。もう我が儘なレディから、モンスターの中にライフルの弾丸を持って飛び込む(後に暴発)英雄美女やら色んな女性が選り好み!あ、磨伸さん、眼鏡ッ娘もいますよ?

え/でも化け物に食われちゃう訳だ。ぶるり。

な/レポーター達ががまるで生け贄のようにモンスターに襲われる様はちょっと昔の洋画のようでもありますね。

え/「昔の洋画」というより、駄目なイタリア映画と言うかカルトなB級ホラーっぽいなぁ(笑)。

な/最初から最後まで相棒として活躍する音声さんが非常に男前な最後を遂げたりと惜しいところ満載で、『こうしたい!』って気持ちは痛いぐらい解るけど、いかんせん表現力が乏しかった…って作品でした。こんなトコかな?じゃあ次のタイトルどうぞー。

え/アイヨー。…とは言え、『サモンナイト クラフトソード物語2』はプレイしたの俺と磯岳さんだけかな?

い/ですかね。サモンナイトシリーズだけあって、燃えと萌えのポイントをしっかり押さえた秀作でしたね!!

え/押さえてますよね〜!ちなみに俺ってサモンナイトは「3」しかやってないわ、クラフトソードも「1」はプレイしてないわなんですが、それでも心底楽しめるアクションRPGでしたよ。MAP上や敵から様々な「材料」を得て、鍛冶技能で武器をどんどん強化していくというシステムもいいし、戦闘についてもこのクオリティでこんなトリッキーなアクション楽しめるなら、もう言う事ないですな!

い/「一発逆転」システムとも言える”ジェネシフト”を最初に見たとき『アティ先生の抜剣覚醒!?』とか思って、使いすぎるとバッドエンドになると思ってませんでした?(笑)

え/思う思う(笑)。変身は俺も使ってないヨ。つーか、使わなくたってバックステップやら状況に応じた武器の使い方をマスターすればかなり戦えますからね。こう、防御力にモノを言わせてドッシリ…ってタイプのRPGじゃなくて、蝶の様に舞い蜂の様に刺す!ってRPGでした。

い/まぁボス戦の救済策、みたいな感じがありましたね、ジェネシフト。どうしてもそこらへんのアクション苦手な人は存分に使うがいいさ!という。しかしラストバトルはガチに燃えでしたネ!

え/巨大ロボvs巨大怪獣も燃え!常に全裸(?)な眼鏡ッ娘萌え!!(笑)

い/ああ、「例のポーズ」の人(笑)。『ただちに全面降伏し……このポーズを見よ!!』

え/『汝、右の頬を打たれる前に、打つべし!打つべし!!』

き/なんだなんだ(笑)?

よ/なんですかそれ(笑)?

い/あー、いや、敵の悪い眼鏡ッ娘キャラ「パスゥ」の基本ポーズが何故か『神聖モテモテ王国』のアンゴルモア大王のポーズなんですよ。最初見たときから『なんでコイツ大王のポーズを…』と思ってたら、磨伸さんがアンソロで容赦なくネタにしてて爆笑。

え/だってアレはどう見ても大王じゃん!?気になる人は実際クラフトソード2をプレイして確認するがいいさ!!れっつぷれーい!

た/綺麗にオチが付いたところで『幻想水滸伝4』いいですか?幻水って「婦女子の為のゲーム」ってイメージがありますが、普通に面白いんですよ!ちゃんと結構いいねーちゃんも出てきますし。眼鏡ッ娘も出ますし(笑)。あ、4ではメガネ率減りましたが…。ちなみに今回は1の100年前って設定なので、キャラ的にはほぼ一新。メインは海なので戦争も艦隊戦なんですが、でも根本は「幻水」なので、水滸伝らしいストーリー展開で面白かったですよ〜。

あ/ですねー。組織からのドロップアウト、独立愚連隊的な活動、そして、みんなの運命をその手に担う責任……波乱万丈の燃える展開です!!……ただ、これも自分的には「あー、惜しい」ってところがちらほらとあったかなぁ…読み込みスピードの遅さとか。総プレイ時間の1/4は読み込みだったんじゃないかってぐらい遅いのよ!!

た/体感だとそんな感じですね。

あ/色々なことが出来る要素があったのに、読み込みの長さのお陰で「めんどくせーからいいやー」って感じになってほとんどやってないという。おまけ要素は幻水の面白いとこなのに、ロード時間がそれを苦にさせちゃ駄目だよ。

え/その「楽しいその他」ってのは、具体的に言うと?

あ/「水滸伝」と冠するだけあって、多彩なキャラを見つけ出して行く事で本拠地がドンドン賑やかになってなって行くのが楽しいのです。本拠地をうろうろしてて30分とかも有りますし、買い物や釣り&投網、宝探しに懺悔室、そして温泉なんかもあってボクの秘密基地!って感じがいいですよ!

た/そう、それこそが幻想水滸伝の醍醐味です。温泉イベントも定番(笑)!さすがに4まで続いた作品だけあって面白く作ってはいるけれど…ロードが惜しいッ!って作品でした。

え/俺も友人に「1」からプレイすれ!って言われてるんで、そのうち機会みつけてやる予定。

た/やるなら1からですよ。で、1番面白いと思うのは個人的には『2』なので、おすすめは『2』ですね。

え/らじゃーりょーかーい。で、打って代わって馬鹿タイトルいいカナ?いいカナ?『SIMPLE2000シリーズ Vol.61 THE お姉チャンバラ!(笑)

な/イエァー!!夜はボクを黒くしてました(謎)!!

え/ただお馬鹿なだけかと思ったら、結構面白いよねコレ。返り血システムとか着眼点いいし、その返り血を振り払う動作も何か「ああ、戦ってるなァ」って感じで。「地球防衛軍」程に神ゲーかと言われればそうでも無いんだけど、こんなタイトルの割にゲームとしても案外しっかりできているお得感が!

な/やっぱりねぇ、ああいうバカなタイトルの中にこそ輝くものがあるわけですよ!ビキニお姉さんが!刀を持って!ゾンビを狩りまくる!理由なんていらねぇ、まさにバカ!大バカよォ!!

あ/清々しさすら感じる大バカよォ!!(笑)

な/で、内容自体はバカ以外の何者でもないんですが、その画面に溢れるゾンビをぶった斬る爽快感たるや、戦国(三国)無双以上かも知れませんよ?!処理落ちも少ないし、血しぶきは大量に飛び散るし、もう何がなにやら(笑)!アクションも結構幅広く格好良いし、何よりもゾンビが怖い。ホントに怖い。弱いけど怖い。頭が飛んでも動くし上半身が吹っ飛んでもお構いなしだしね。

よ/実はこのゲームやってて血煙に酔って本気で具合悪くなったりしました(笑)。でもその「血」の概念からくる剣のリロードシステムは面白かったですね。敵を斬ることによって血のりが刃に蓄積してしまい、だんだんと切れ味が劣化していくのをリロードすることによって刃についた血を落とし、切れ味を回復させる…というだけのことなんですが、断然緊張感が増します。放っておくと攻撃速度は落ちるしMAXになると敵に刃が刺さって抜けなくなったり。囲まれてるときにこれはかなり命がヤバイ。

な/三国無双などの魅力は無数の敵をガンガンなぎ倒す爽快感ですが、その分「緊張感」はわりと低めなのでこのリロードの持つ意味は結構大きいかもです。SIMPLE2000といえば神ゲー『地球防衛軍』がありますが、あれとはまた違った秀逸さですよ。地球防衛軍を「堅実なおもしろゲーム」とすれば、お姉チャンは「遊び心で出来たおもしろゲーム」ですね。どちらも素晴らしいことに違いなし。SIMPLE2000恐るべし・・・

い/てゆーか、最近のシンプルシリーズは馬鹿ゲー狙いがどんどん増えてきてませんか(笑)?後で語る予定の、ポロリとか。

え/で、結構売り切れてたりするんだよね。どんなクセモノだ(笑)。

な/あ、『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』なんかちょっとどうよ?みたいな。

い/「日本版X−ファイル」?みたいなかんじで面白そう…と思ったんですが、ネットのでもムービーでSAN値使い果たしました。怖いのコワイ…。<ホントにホラーに弱い奴

な/映ちゃんはやってませんの?めっさ好きそうなジャンルだと思ったのだけど・・・

え/「民俗学」は好きな学問ですから、その観点からしても興味はあったんですが、機会がね〜。

な/貴方損してるよ!コレ、なかなかに興味深いゲームですよ!?

あ/損してるって!コレはアンタがプレイすべき作品だろう!つーか何でプレイしなかったのか?それこそが怪異事件だ!!

な/ねぇ。ちなみに作品としては、世間に存在する「ウワサ話」っていうんですか?色々な都市伝説をオカルト的に追うか、科学的・人為的な犯罪(?)として追うかの2種のルートがありまして、一つの章に対して「二通りの結末」を見る仕様になってるんですよ。例えばオカルト的な切り口で話を進めれば、結果的に「そんなありえないことが!」という終わりを見ますが、締めの語りで「しかしそこには何かしらの人為的なものも感じえずにはいられない…」とまぁ中途半端なことになったり、逆に科学的に進めれば「果たしてこれが人間に出来ることなのだろうか…?」と逆のことを示唆したりね。


い/「これが真相だ」って所には辿りつかないんですか?

な/ぶっちゃけていえば結論として誰かが答えをくれるわけではないので「そうなのかもしれない・・・」という感じになりますね。まさに「オカルトに解答無し」

え/なるほど。オチをつけないのはオカルトとして正解ですな。

あ/どちらの解釈でも正反対の要素を匂わせたナゾが残りますが、話によっては科学的ルート/オカルトルートで不明だった部分をお互いに保管する展開なんかもあったりで面白いですよ。

な/あとデータベースというか世間に流れる噂話(都市伝説)や専門用語などを集める面白いオマケや、中盤にある「ロジック」なんかも面白いですよ〜。得られた情報と人間関係をプレイヤーが推理して整理するアレです。単純に読み物としてでなくしっかりとゲーム感覚も考えてくれてるのが親切というかなんというか。日本一ソフトウェアはそういうとこは上手いのね、みたいな(笑)。特に「ターボおばあちゃん」の詳細はおもしろかったにゃ〜。まぁ、うやむやなキモチにはなりますけど、そういうほうが夢があるというか楽しいよね?実際。

あ/然り然り。このデータベースがかなりマニアックで。耳袋はもとより、科学的な方向で深く掘り下げたかと思えば「脳指紋」と言うマイナーなネタまで解説してくれるし、オカルト的なところでは「カシマレイコ」等の怪談や「耳袋」と言う古典まで細かくフォローしてます。あと本編中の登場人物達が話してくれる都市伝説やコックリさんの科学的解説等も丁寧で、まさに”面白くてためになる”でした。

え/ふむ、オカルト・疑似科学に興味ある人けど詳しくは知らない……って人も楽しくプレイできる仕様ですか。怖がらせるだけじゃない、って姿勢は好感度高いなぁ〜。

あ/あと、これってPS2のゲームのワリには音声が無いんよ。ハード的にフルボイス仕様なんて余裕のハズなんだけど………オカルト的な配慮から、あえて声を入れなかった……。そう思うね。やはり怪談と言うものは受け手の想像力を刺激してこそ”怖さ”を最大限に引き出すのであって、声がないぶん受け手であるプレイヤーは各々のセリフを自分が"怖い"と思う言い回しで想像する仕組みじゃないかと。自分もめっちゃ怖い時に中上さんから『怖いですかぁ〜?』ってメールが着信して本気でビビった(笑)。

な/あら、図らずして(笑)?

あ/真剣震えたっちゅーねん!(笑)あと、声を入れなかった分DVD媒体ではなくCD媒体(データ面が青いソフトはDVDではなくCD)で出すことによって製造コストを下げたのかな?と言う科学的解釈も(笑)。

な/本当、機会があれば映ちゃんには是非やってもらいたい。というかアナタの感想が聞きたかった!というか今からでも遅くないので、映一郎さんは「流行り神」を中古で購入してプレイすべきです!!というかしてくれー(涙)!!!ちょっとした短編小説風味なので、一章が短く遊べますし、なによりも「読み物系」なので映一郎さんならズババーっと読み進められますよ!!数時間もあれば大体概要もわかるしね!!大丈夫痛くしないから!!明日のゲームのため!!何よりもオカルト大好きな貴方のために!!頼みます・・・ボクのコトを愛してるなら!!ボクを科学的に解き明かしてェ!!(笑)

え/落ち着け(笑)!何か貴方自身がサイコホラー小説の登場人物になりかけてるヨ!!(←震えながら

い/サイコホラー、と言えば『ひぐらしのなく頃に』もこのころ流行ってませんでした?同人ソフトですが。

え/厳密に言えばこの年のこの月にポッと出た訳じゃないんだけど、ブレイクという点で言えば『ひぐらしのなく頃に』は8月なのかな。あと同人ソフトと言えば恒例の『東方永夜抄』も。

い/ああ東方!同人でも「弾幕STG」のフォロワーが出てきてますが、懐の広さでは「東方」シリーズがぐんを抜いてますね、やっぱり。

あ/例によって弾幕の美しさがダントツですよね〜。『あー、そういう方法での弾幕か!!』とアイデアにいろいろ舌を巻きました。もうあの手この手で、けれどちゃんと避けれる程度に斬新な弾幕が次々と。これであの値段はお得ー。

え/凶悪な攻撃なんだけど、『何でこんなステキ弾幕思いつくかな〜』とか感心しながら避けてるんですよね(笑)。音楽もいいし、楽しいです。あと「ひぐらし」は厳密に言うとゲームじゃないですが、話題になったという事で無視はできんでしょう。実際なかなか面白かった。

よ/存在は知ってますし、噂もよく聞くのですが、具体的にはどんなものなんですか?

え/あえてバッドエンドだらけのミステリ(?)シナリオを用意して、『さあ、物語を読み終ったら、自由に推理してください!』という、ゲームが終った後にゲームが始まる作品。だから厳密に「ゲームなのかどうか?」はグレーやねんけれど、実際にこの「楽しみ方の提示」を多くの人が受け入れて楽しんでいる事から考えて、まぁアリかなと。

い/一つの事件を多面的に追ってるのに、追えば追う程「事件」なのか「祟り」なのかよく解らなくなってきますよね。

え/ああうん、人の手によるものなのか霊的なタタリなのかが解らない。”超常現象”という反則技の可能性がある以上は推理小説における十戒とか20則とかその辺りが適応できない分大局的には推理しようが無いんだけど、代わりに細かい部分での推理でワイワイ盛り上るのが楽しい訳ですよ。

い/あー、「ノックスの十戒」。中国人出しちゃいけないとかのやつ(笑)。

え/それにパッと見、どうみたってホラーには見えないのに、物語中盤から『こここういう恐さかよッ!?』と嫌な気分にさせられる事必至ですよ?

た/あ〜、やっぱり?「ひぐらし」はやってみたいんですよ。ですけれど、その「怖さ」がどんなものなのかが……

え/えーとね、マジ結構「恐い」よ。『トイレに行けないよ!』とかそーゆー「恐さ」じゃなくて、もっとこう、ココロの底にズシンと来る嫌な恐さ

た/ぎゃー!や、やっぱりプレイできないよ!?

い/何ていうか反則的な怖さと、ドロドロなバッドエンドにまみれた作品ですが、逆にその後味の悪さが『この悲劇を終わらせる』って推理のモチベーションにつながってるのかもしれませんね。

と/で、例によって月最後に良いかな?アーケードでこの月の話題は『ZガンダムDX』。これは今年下半期のスタートにふさわしい秀作でした。去年の『Z』は登場したにも関わらず『ガンダムDX』から客が流れない…という光景がそこらで見えましたが、『ZDX』では綺麗にガンダムDXの売上なくなりました。つか、ならば初めからこれを作ってくれよと言いてェ(笑)。

い/カプコンは毎回2作目からが勝負!みたいになってますね。

と/しかしあまりにも各店舗へのダメージがでかいです。実質Zでこけたので、ZDX入れてないとこ多いですからね…。

な/本当はもっとプレイヤーがスムーズに流れる予定だったんでしょうね。で、DXでガッチリとキャッチ、みたいな。

き/『Z』はあまりにもアニメを意識しすぎてたのかも。忠実に忠実に!って意識が強かったのかな?反面、『DX』はアニメでありえないシチュとか多分にありますからね〜。

な/みんな”対戦”がメインになってるから、必要以上に原作を意識する必要ないっすもんね〜。結局、アニメへの思い入れよりもMSってとこかしら?

と/結構1年戦争のキャラでやってる人多いですよ。『Z』ではMS使えてもキャラは無くって、『ZDX』でキャラも追加。だから今回から「1年戦争時アムロ」&「カラバアムロ」なんてものできるし、「シャア」VS「クワトロ」なんてのも可能。こーゆーのがウケた。

た/それが後の『ガンダムVSZガンダム』に繋がっていくんですかね。

と/あ、ほぼ一緒ですよ。隠しキャラでZZガンダムが使えるかどうか?ってとこで。あとカプコンガンダム系の凄いところは家庭用が出てもアーケードの稼動率の落ちが少ない事なんです。出来が良ければですけど。みんな家で練習してきて、アーケードで友達と顔つき合わせて対戦プレイ。ネット対応もしてますが、やはり声を掛け合ってワイワイやるのがいいみたいです。

た/良い傾向だ〜。

と/それにアニメではありえないシチュエーションで自分の世界が作り易いのも魅力ですね。

な/なるほどな〜。ボクなんかは初プレイで15秒ももたなかったんで世界作るどころの騒ぎではなかったんですよね(涙)。目の前でプレイしてた人は普通にやってたんだけどなぁ…。『今時の人はこれをプレイするのか!』と敷居の高さにぶるぶると震えるばかりですよ。アッシマーがいかんのか・・・

と/あれ!?いえ、アッシマー強いですよ?あのゲームは放置してても1面は越えれますって!

な/嘘ん!?

と/筐体のボタンテストをやっててゲームをほったらかしにしてたら、勝手に1面クリアしてたぐらいですし(笑)。たぶんそれは店舗の設定が怪しいような気が…。もう家庭用も出てるので、機会があればそちらで試してみるのもよいかと思います。

え/たまにあるよね、店舗によっては素で難易度上げまくってるトラップ……。

な/ギャー!それかー!!まったく油断ならないな〜。

(※ここで中編終了。9〜12月の対談と、ベストの発表等は「下編」にて!!)


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