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Summerdew
Avenue
Vauideville Park Records VP-006
Release Date: September 15th, 2006
All songs written by Tatsuhiko Watanabe
Tatsuhiko Watanabe - Vocals, Guitars, Keyboards and Programming
Chigusa Miyata - Bass
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with:-
Marylin Lo(Rhythm Fantasy) - Backing Vocals on "Magic", "Light And Shade" and
"Rocksoles Garden"
Mark Jet(Age Of Jets) - Backing Vocal and Keyboard on "Sweets From My Bittersweet"
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Recorded and Mixed: Jan.2004 - March 2005 at Lemonade Factory Studio,
Takarazuka, Hyogo
Mastered: April 2005 at Studio You, Suita, Osaka
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1.MELT THE SNOW
2.1983
3.MAGIC
4.NONDISCLOSURE
5.COLOUR SHADES OF SUMMER
6.GENTIANS
7.LIGHT AND SHADE
8.FRIVOLOUS 87
9.THAT'S WHY
10.SWEETS FROM MY BITTERSWEET
11.ROCK SOLES GARDEN
Available at:-
Amazon.co.jp
@Tower.jp
HMV.co.jp
In America:-
Mobile phone download at:-
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<ニューアルバム"Summerdew Avenue"について>
ピュア・ポップ・ユニット、The Penelopes(ザ・ペネロープス)、3年ぶり7枚目となるニューアルバムは、ゲストにRhythm
FantasyのMarilyn Lo、Age Of JetsのMark Jetを迎えた四季4部作の第二弾、さらに鮮やかでなつかしい風景を描き出す作品です。全11曲と今回はコンパクトに、The
Penelopes流のポップロックを極めた内容になっております。デザインは前作同様マイク・オールウェイ率いるエル・グラフィックによるもの。(プロモーション資料より)
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1990年結成、宝塚発世界行きのピュア・ポップ・ユニット、The Penelopes(ザ・ペネロープス)、7枚目となる新作。ゲストにRhythm
FantasyのMarilyn Lo、Age Of JetsのMark Jetを迎え、鮮やかでなつかしい風景を描き出します。(CD帯の紹介文より)-
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アルバム全曲解説 - by tatsuhiko watanabe
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-良質のポップ、良心的ポップー今回ほどそれを意識したことはなかった。録音中、ずっとその事がグルグルと、頭の中を回っていた...
これがアルバムをリリースしてみて、正直に思い出される気持ちです。
今迄自分の音楽について、みずから色んな形容をして来ました。1st"In
A Big Golden Cage"は主にネオアコースティック。2nd"Touch the Ground"でそれだけじゃない側面(パワーポップ的ニュアンス、モータウン/モッド、サイケ、ブリティッシュポップなどの要素)が出せて、3rdの"Kiss
Of Life"からは地元に根ざした宅録田園ポップ...そして4枚目の"A Place In the
Sun"以降のこの10年ぐらい、ずっと自分の音楽について形容した来たフレーズは「ピュア・ポップ」だった訳ですが、これだけでは十分じゃないなという気持ちもずっとありました。
元々はニック・ロウが自らの音楽を"Pure Pop for Now
People"と(少し照れも込めて)名付けていたのにあやかっただけだったのですが、"Pure"という言葉の「純粋無垢」な語感だけでは自分のやりたい事が捉えられない感じもあったのです。だから、商業目的にあまりに左右されることなしに(ここが難しい)、自分が目指す音楽を言葉にするとなると、結局は良質ポップ、良心的ポップということになるかな、と。
今回このアルバムを完成し出してみて、改めて漠然としていたその定義が、はっきりと自分のやりたかった事として実感することが出来たと思います。
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で、良質ポップ、良心的ポップとは何ぞや、という話になる訳ですが。
私が思う良心的ポップミュージックの条件のひとつに、曲の構成、メロディー、リズム、歌詞...これら自体の、あるいはそれぞれの組み合わせに見られるある種のバランスの良さがあります。
たとえば、悲しい歌詞だとしても、音楽の方には希望が残されていて、全体として救いがあるというか。そして、その振幅が作るスケールこそが結局人間の生きざまの比喩になっていると言いますか...つまり完成された音楽が懐の深い、多面的な「人間らしさ」への信頼、人間の善性への期待(アート/芸術と言える表現の要諦とは煎じ詰めればこれではないかと思う)をべースとした「生きる」ことの暗喩になっていて、清濁合わせ飲んだ果ての、根源的に人間ぽい温もりが必ず感じられるということです。
具体例を挙げれば、スミス。彼等の音楽は、モリッシーの陰鬱とも取れる歌詞を快活な音楽で包んでいる事によるバランスが大きいですよね。エルヴィス・コステロの鋭い社会/人間関係への観察眼と古き良き音楽への愛情のバランスも然り。XTCの沸き出すようなアイデアは、伝統的なポップの構造/意匠の中でこそ輝きます。そしてそのバランス感覚は、「人間らしさ」、人間の善性への期待、を凝視したがゆえであるかのように思えてなりません。
自分の知る限り、そんな懐の深さを持つ良心的ポップとはたいてい、作り手個人の心の奥底に沈澱する澱を掬い上げ光をあてるプロセスを立脚点とはしていても、最終的には豊かで普遍的な娯楽になっていて-良い意味で人生を疑似体験させてくれるものではないでしょうか。あるいは、キャッチボールを例えに出すとわかりやすいかも知れません。相手を見ないで出鱈目に投げるのでも、相手を不特定多数の大衆ととらえてマーケティング、つまりまず商業的意図ありきで投げるのでもなく、それよりも、相手のグローブの位置をちゃんと見て、相手の善性や理解力、想像力に希望を託して誠実にボールを投げる事をまず最優先する。結果たくさんの人の聴かれるとしても、それがまず根底にある音楽。そんな気がするのです。
そうなるには、あるシンプルで伝統的な音楽的構成と、複雑さを複雑さと思わせない陽性の気質、そして個人的事情、内容を扱っていても普遍的な感情へと昇華された歌詞を持つ-つまり古くて新しい、時代を超えた誠実で滋味豊かなエンターテイメント性が大切なのではないか...今回はその事をとても意識したんですね。それが結局「良質」をある部分言い当てるんじゃないかと。The
Penelopesを15年以上やって来て、ようやくそこにピントを合わせられたんじゃないかなと思うのです。
御存じの方ならわかると思いますが、私の場合その頂点を極める者として引き合いに出すのはいつもこのあたり-XTCであり、エルヴィス・コステロであり、スクイーズでありスミスであり、60年代ならビートルズ、キンクスをはじめとするあの時代に「人」をちゃんと描いた人達であり、70年代末から80年代にNew
Waveと称された人達(=1968年の革命的精神を伝統的音楽の中に甦らせようとした人達、と言っても良いでしょう)の多く-ネオアコースティック、ネオサイケデリック、パワーポップ、ネオモッド、エレクトロポップと称された人達の多く、そしてそのNew
Waveの栄養となった過去の多くの音楽たち-を指しているのです。
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-Reviews-
...and it is a perfectly good record. Nothing earth-shattering,
just a perfectly good record with songs that are perfectly suited
for AM radio and sunny summer days."
MIchael Edwards (Exclaim! - Canada)
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Super catchy indie pop from Japanese combo The Penelopes
who take Motown, Paul McCartney and the indie guitar of the Smiths
and paint an upbeat picture of clear skies, gentle breezes and
warm summer sun...
Jonny Magus (Sohostrut -UK)
「日本のバンドThe Penelopesからのスーパーキャッチーなインディーポップはモータウン、ポール・マッカートニーそしてスミスのインディーギターを手に、澄み切った空、優しいそよ風、そして暖かい夏の太陽のアップビートの絵を描く...」
Jonny Magus (Sohostrut/イギリス)
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"...Aires de pop vibrante, un verdadero aliciente
para bailar en tardes de sol."
J.E.Gomez(IndyRock Magazine - Spain)
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「90年結成のポップ・ユニット、ザ・ペネロープス。7枚目になる今作でも変わらず、ソフトロック〜ネオアコを継承するフレッシュなエヴァーグリーン・ポップを聴かせる。四季四部作というコンセプトの第2弾で、爽やかな夏の香りと郷愁を感じさせる楽曲が並ぶ」
上田健二 (CDジャーナル2006年11月号)
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"...The Penelopes skulle ha tjanat pa att spela in
i Tambourine-studion under dess hogtidsstunder och aven varit
en passande gast dar..."
(Anormus - Sweden )
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"...It's pop-rock with many
of the elements that make Japanese rock so damn cute - bits of
electronica, spicy melodies, and crafty harmonies....(they) are
hell bent on merging old-time pop hooks with new fangled indie
pop.
J. Sin (Smother Magazine - USA)
「...日本のロックをとてもキュートにしている要素の多く-ちょっとばかりのエレクトロニカ、ピリッとスパイスの効いたメロディー、そして巧みなハーモニーである-を持ったポップロックであり...(彼等は)ともかくかつてのポップのフックと流行りのインディーポップを組み合わせようとしているのだ」
J.Sin (Smother Magazine/アメリカ)
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"...Their new album Summerdew Avanue features a very upbeat pop sensibility.
The music is sweet and jangly with lots of reverb. Watanabe's voice on some songs
sounds like Roy Orbison. "
Gordon B. Isnor (Left Hip Magazine - Canada)
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「渡辺達彦は、明らかに偉大な60年代の陽の光と80年代のポップに影響を受けて来ているのだろう。この日本のバンドThe
Penelopesは、渡辺がソングライティング、ギター、ボーカル、キーボードそしてプログラミング を担当し、宮田智種がベースを弾いている。彼等のニューアルバム'Summerdew
Avenue'(サマーデュー・アヴェニュー)は四季へのトリビュートとなる4部作の2枚目にあたり、とてもアップビートなポップ感覚を全面に出している。その音楽は多くのリヴァーブを多用した甘くジャングリーなもの。いくつかの曲での渡辺の声はロイ・オービソンを思わせる。ジャパニーズ・インディー・ポップを愛好する向きに。」Gordon
B. Isnor (Left Hip Magazine/カナダ)
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