リキア地方ビザンティン遺跡調査団
Research Group for Byzantine Lycia
第二教会
 現在のトルコ南西沿岸にあたるリキアは、地中海の海上交通路に面し、古代から中世にかけて大いに栄えた地方です。リキア地方ビザンティン遺跡調査団は、この地方に展開したビザンティン都市の歴史を解明するために、1991年に辻成史・大阪大学教授(当時)を代表者として結成された研究グループです。美術史学、考古学、歴史学、建築史学の専門研究者からなり、現在は浅野和生・愛知教育大学助教授を代表者とし、福岡大学、一橋大学、関西学院大学、熊本大学、大阪大学、大手前大学、早稲田大学、岡山市立古代オリエント美術館などのスタッフ、愛知教育大学、大阪大学、東京大学、早稲田大学、ロンドン大学などの大学院生たちがフィールド調査に参加しています。
 調査は1991年に開始され、フェティエ市近郊のゲミレル島とその周辺の都市遺跡に調査対象を定めてサーベイを行うとともに、1995年からはゲミレル島第三教会の発掘調査に取りかかりました。調査はまだ継続中ですが、このページではこれまでに明らかになった成果の一端を紹介させていただきます。
地中海地図 ゲミレル島周辺図
地中海地図 ゲミレル島周辺地図
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